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春は過ぎたのに・・眠い。

昨夜は9時には布団にはいり、

数ページをめくってダウン。

ねた。


今朝は5時半ごろ遠くから目覚ましが聞こえる。

そして、私たちの部屋を娘が横切って階下に

降りていった。


よく起きたなあ。

と布団から声をかけて、

起きようと思ったけど、

しばらく寝た。


まずい・・と目が覚めた時は

6時半。

ムスメの部屋を覗くと、

宿題は終わったよと

ご機嫌な様子で何やら作っていた。


なんで私はこんなに寝るんだろうか。

昨夜のお風呂も半分寝ながらだった。

思春期よりも寝てしまうのはやばいかも。

人生の1/3を占めるであろう睡眠。

少し調べてみたくなった。


「眠りがもたらす奇怪な出来事」

ガイ・レシュジナー著 高橋洋訳


手のひらサイズの大きさだが、

ページ数300ちょいもある分厚い本で、

字が小さい。

見ただけで、ますます眠くなりそう。


なので、拾い読みした。

後半

 何時間睡眠をとれば十分なのか

という患者の質問に著者はこう答えている。

適量の睡眠とは

回復を感じて目が覚め

日中に眠くならず

決まった時間に楽に眠れるのに

必要な睡眠時間・・・らしい。


回復を感じての目覚め以外はクリアしている。

私のようなお年頃になると、

眠れないという悩みも出てくるらしいが

今のところ全くない。


そういえば、パートナーが精神的に

絶不調の時は何やらずーっと寝言をいい、

夢をたくさんみたと話していた。

ずっと、浅い眠りで寝た気がしないとも。


この本の副題は

脳と心の深淵にせまる

とある。


寝る、食べる、だす。

当たり前のことだが

軽く見ない。

奥の深い世界だなあとおもいながら

フトンを干して外出した。


夕飯

オキギスの南蛮漬け

きぬさやと

ねばりっこの醤油いため

味噌汁


*黄色い花


田んぼの畔に何気に咲いてる

黄色い花。

ほんとに精巧な作りで

かわいく美しい。

バラやユリでなくても

誰に見せるでもなく

咲ききってる姿。

こんな生き方も

いいんじゃない?

そんな声が聞こえたような・・。





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