top of page

てくてく・・無言で登った。

快晴。

起床時、じわりと筋肉痛。

特に

太ももあたりが重たい感じ。


昨日、山にいった。

こんなにいい天気、山に行きたくなった。

つれあいも誘ったらOKサイン。


大好きな若杉山。

てくてく、ほぼ無言で歩く。


おばあさん2人連れが先を歩いている。

70後半っぽいけど、

化粧でよくわからんかった。

元気によお歩くな。


20年後あんなふうに歩けるだろうか。

その前に、

生きてるだろうか・・。


ただ、ひたすら上を目指して歩いた。

てくてく。

上の方は風が強かった。

そして、急勾配がある。


はあはあ、息が切れる。

汗がでる。

心臓が騒いでる。

休憩。


呼吸を整え、

周りを見回す。

はるか遠くに大山。

頂上付近は

恥ずかしいのか、雲で隠れていた。


ついた。

無言で座り込む。

無理に話すこともないよなって感じで、

お互いいらぬ気遣いはしない。

・・単に疲れて話したくなかっただけかも。


さて、おりよう。

私が先に行くときは、

あんまり距離が空きすぎると

しばらく立ち止まって待つ。


反対の時はつれあいが待つ。

そんな感じで下山。


山から自宅までの車中でもほぼ無言。

本当に会話のない時間だったけど、

まあ、ありかな。

こういうのも。

なんて、思った。


夕飯

むね肉とごぼうの唐揚げ薬味ソース

千切りキャベツ

かきたま汁


*若杉山にて


名前は知らない。

地味だけど、

かわいい。

群生地というふれこみなのに

おきなぐさは一つも

見れなかった。

残念。

足元に見る小さな花。

ホッと心がゆるみ元気がもらえた。

閲覧数:17回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page