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いろんな支援

更新日:2023年5月24日

先日、

子供学園のスタッフ向けに

出前講座を実施した。


先生と打ち合わせの時に、

バーンアウトするスタッフのことを話された。


助けたい。

支援したい。

力になりたい。


なんとか、どうにかして・・・

と、ぐるぐる・・。

そして、燃え尽きてしまう。


施設入所している子供たちのためにも、

そして多くのスタッフ自身のためにも。

というのが施設側から託された

おもいだと受け取った。


そんなおもいに十分こたえられたかは

わからんけど、とりあえず終わった。


こんなとき、あんな時・・

というハウツーでなく

私ら大人自身が底上げというか、

アップデートをねらった内容。

エンpowerできたらうれしい。


これから感想文が届く予定だが、

うーんどんな採点だろうか。


5月21日の新聞に

「養護施設職員支援のNPOが成果」

という記事があった。


児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設。

これら、社会的養護を担う施設では

長年職員の確保や定着が課題になってるらしい。


児童虐待、育児放棄、ネグレクト

家族のありようが変化したり、

家族の機能不全、生きにくさ、貧困。


こうやって、

単語を並べてみてもぞっとする。

子どもをとりまく問題は

山積み。


きっと施設職員の皆さんは

日々それらを感じ

憤り、悲嘆し、でも気持ちを奮い立たせて

おはよう!

と、声をかけているんだろうな。


社会的養護という

聞き慣れないコトバは、

①子どもの最善の利益のために

②社会全体で子供をはぐくむ

という2本柱がある。


この制度を利用している

子供らは増加の一途との

報道もある。


親ガチャ・・

でない世の中。


どんな家庭でも

子どもが子どもらしくいられて

大事にされる。


私なんかの小さな力は

たかが知れている。

けど、つながる。

そしてあきらめない。

無関心にならない。


この問題は仕方ないとか

しゃーないことではくくれない。


できることは

やっていきたい。


夕飯

とんかつ

大量キャベツ

味噌汁 キャベツ

イワシのフライ












*ゆずの花


甘酸っぱくて

やさしくて

品のある匂。

どんなんじゃって感じだけど、

癒されるな。

今年はいっぱいゆずがなってくれるかな。



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