快晴。
やっぱり5時前に朝焼けがある。
今朝も見れた。
ラッキー。
午後から仕事なので午前中は忙しい。
ゴミの日だったので、
数か月も冷凍庫に眠ってるものとさよならをした。
やろうやろうと思っていたけど、なかなかできなかった。
あー、すっきりした。
あと、流しの下の引き出しも片す。
みんなの朝食を作り、
近くの店に買い出し。
ランチのソーメンはぶっかけにして、
ネギと油揚げを細く切って薄味で炊き冷ましたものをのっける。
娘を図書館において、さあ仕事。
予想外に長かった仕事。
クーラーの利いたところとはいえ、疲れた。
帰宅後、ゴロンと寝そべっている連れ合いに
洗濯ものぐらいやってよ。
怒りを通り越しあきれる。
対等でない。
洗濯ものひとつだが、家のことは何一つやってない。
多分甘えか鈍感なのか。
謝れば少しはかわいいのに、
50をすぎたおっさんが言い訳するのは、
少々哀れだ。
こういう時は喧嘩腰でいくと、
暑いし疲れるので、その場から離れる。
少し賢くなった自分をほめる。
しばらく冷戦といこう。
汗をかきながら本の世界へ。
この前の、オトナの保健室。
ー性の対等なんて無理ー 仁藤夢乃
仁藤さんは、サンデーモーニングで見かけて、
以前から気になっていた。
「苛酷な環境で暮らす子に・・・
支援者はもっと自分を大切にしてといいがち。
けれど、それは無意味か逆効果です。・・・
自分を大切にというだけでは、
大切にできないお前が悪いと責任をなすりつける
ことにつながります。」
私は、講義で自分を大切にという使い勝手のいいこの言葉を
ふりまいてたかも・・・。
なすりつけるなんて、そんなこと微塵も思って
ないけど、解釈によってはそう捉えられるかも。
また、彼女は最後に
「ひとりひとりが暴力におびえることなく、
対等に生きられる前提があって初めて
自分を愛し、主体的に生きることができる。
いいセックスは、その延長線上にあるのかもしれません。」
夢乃さん、ありがとう。
よりんさいでこの人の本さがそっと。
少しすっきりしたので、夕飯の支度にとりかかる。
今夜はゴーヤと豚肉の炒め物。昨日煮つけたサザエ。
きゅうりの漬物。ゴーヤの塩もみ。
長芋を細く切り、チーズと卵を混ぜ揚げるくらいの油で焼いたもの。
昨日のサラダ。
夕食前、
梅酒に炭酸を混ぜ一気に飲んだ。
眠くなった。
お風呂にはいって寝ようと思う。
明日は1日仕事だ。
＊百日草
これだけで300円。
たぶん、グラデーションの花は
新種だと思う。
水がすぐ濁る点をのぞけば、
好きな花。夏っぽい花。