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風が吹きぬける家

今日は風の強い1日だった。

洗濯物はすぐ乾いたけど、

田んぼでの肥料まきの時は

肌寒かった。


我が家はただいま7人家族。

長男(もうすぐ一人暮らし)

二女(6年生)

長女夫婦(日本人とアルゼンチン人)

祖父母(80歳前後)

私たち夫婦。(今年53歳の同級生)


こうやってかきだしてみると

3組の夫婦が

一つ屋根の下同居している。

3世代ってことか。


まあ、なんというか

密度が高いけど毎日が

非日常みたいで面白い。


夕飯時盛り上がった話題。

オーストラリアでホテルでの

清掃をしてたらしい。


そこでは様々な忘れ物があったらしい。

一番不思議なのは

枕の下にあるパンツ。


ほんと、多かっただよ。

お母さん。


なんでパンツ?

それもなんで枕の下?


そこに居合わせた者が

みな、首をかしげた。


一泊5,6万から20万のそこそこの

ホテルで半年働いて帰ってきた娘たち。


1か月に3回ぐらいの休日で、

2人して一所懸命に汗水流したらしい。


うーん、どれくらいのステイ(ここでの)かな。

1か月かそれ以上か。

いや、早くて2週間かも。

ないとは思うけど、

配偶者ビザがおりないとなればもう一回

オーストラリア。


無事にビザが下りれば

東京周辺にいくみたい。


なんだか国をまたいだ婚姻は

いろいろと厄介なことが多い。


けれど、数年後にあると思われる

アルゼンチンでの挙式のためにも

お金をためなくては。


ご縁あって家族になり

一緒に暮らした子供たち。

鳥が巣立つように、

自分たちの目指すところへ

飛んでいく。


そして、時々こんな風に

立ち寄ってくれる。


そのたびにこの家には

風が吹き抜けていく。


たくさんの風がふきぬけ

フレッシュな空気が満ちる。


時々台風もあり残骸は

ノーサンキューだけど、

子どもが多いってことは

そーいうことなんだと思う。


毎日がいそがしいはずだわ。

まっ、しゃーないかな。

うん。

では、おやすみなさい。


夕飯

エビフライ

イカフライ

水菜とキャベツと玉ねぎのサラダ

鶏レバー

キャベツのお汁













*いい予感


茎ほうじ茶。

このごろのお気に入り。

ほぼ毎回、茶柱がたつのも

お気に入りだ。

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