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老体に鞭打つ

昨日は予定どうり、

孫がきた。


来るまでに

そうじ、洗濯、

とりあえずできることをやろう。

気合を入れたつもりだった。


7時過ぎにギャン泣きが開始。

腰もだるいし、

抱き上げる気力も・・。

仕方ない。

泣いてもらおう。


すると、一番上の息子が目をこすりながら

やってきた。

知らない人には手を振ってバイバイする孫。

ところが、普段全然出会ってないのに

手をのばした。


気をよくしたのか、

ムスコも抱き上げ抱っこして

そこら辺を歩き出した。


声を聞きつけたムスメ(上の)も

起きてきた。

けど、お兄ちゃんが抱いてるのを

みて引っ込んだ。


私としては、

正直ラッキーと思ったけれど、

怠慢なお守を無言で

非難されたような

なんとも居心地のわるい思いが残った。


けれど、そんな思いよりも

ふだんだらしない息子が

こんな時にはスッとでてきて、

サーっと孫ちゃんを抱き上げたことに

驚きを隠せなかった。


ムスコはその後急遽

地域の仕事にでることになり

ムスメにバトンタッチ。


外が大好きな孫ちゃんなので、

コンちゃんを連れて、

散歩へ。


雨がパラパラしていた。

遠くには行ってないだろうな・・

とおもいつつ、もしや・・。


傘をもって小走りにむかった。

遠くにベビーカーをおしてる姿を発見。


コンちゃんの長いバージョンの

散歩コースだった。


雨脚が強くなったら・・。

けっこう計画的なムスメだが

時にはこんな無茶ぶりをする。


そんなこんなで

さよならの時間になった。


上のムスコやムスメを

抱いていたころこんな時が

来るなんて想像すらしなかった。


ただただ、抱いて抱いて

おんぶして、おんぶして。

時にはおんぶして抱いた。(双子の時)


5人の中で上のムスメだけは

夜泣きをしてた。

明け方外を散歩してたのを

思い出す。


可愛さ、うんざり、ため息、体力。

毎回多くの笑いと筋肉痛をくれる

孫との時間。


やっぱ子育ては

みんなでするもんだ。

共同養育。

改めてそう思った。


夕飯

たけのことこんにゃくの煮物

焼き塩サバ

焼きます

水なのサラダ

もやしのミソスープ












*焼き菓子


マフィンのつもりが

ホッとビスケットみたくなった。

要は膨らみいまいち。

けれど、きちんとバターを擦りまぜたんで

アジはグッド。

練りごまをつけて食べた。





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