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恐るべしはたらく細胞。

穏やかな朝食。

話は性の話になった。

ふつうの家はたぶんしないが、

うちはよくする。


それ、勃起っていうんでしょ。

しっとるで。


性のふれあいで

うつる病気があるに。

知っとるで、淋菌とかでしょ。


なぜ。

なぜに知ってるのか。


答えははたらく細胞ブラック。

男の人はブラックでいっとったよ。


じゃあ、おんなはレッドか?

なわけないがん。

知らん。


むすめのすすめで、

タブレットでその漫画をみた。


おお、すごいな。

だいたいは知ってる内容だったが

射精の部分で

精液が出るとき、

膀胱括約筋がギュッと閉まるのは

知っていた。


前立腺あたりで入口と出口がギュッと閉まり

出口が開いて勢いよく飛び出す仕組みは

初めて知った。


私が見たシリーズは

勃起のドラマ仕立てで、

EDのことや、

性感染症(淋菌)も含まれていた。


さみしいよ~さみしいよ~と

いいながら淋菌が悪者っぽく

登場したときには、

声をあげて笑った。


でも、なんでさみしい菌だろう。

梅毒の場合は梅でなく、もともとは

バイキンの黴という字があてられていた。

それがなぜ梅になったのか。

その経緯を夏休みの自由研究にでも

したら面白いのに。


せんわな。

そうだよな。


それにしても、はたらく細胞はすごい。

目の付け所がいい。

性教育教材として使ってみたい。

なかなかだった。


夕飯 つれあい

昨日の残り物

おばあさんとおじいさんには

焼きそば









*日が暮れる


この頃の帰宅は

いつもこんな感じだ。

ゆうや~けこやけ。

なんかさみしい。

ううん、寂しくない。

今日も1日よく働いた。

頑張ったな自分。

よくやった。

周りがほめなくても

自分でほめよう。




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