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待てる男と誘う女

更新日:2022年6月6日

映画を観た。

トップガン。

ムスメがいないので、いまだ!!

ということで、久しぶりのデート。


1作目って・・・。

どうも36年前みたいで、

みたかみてないかさえ忘れた。


ただ、音楽は思い出す。

ああ・・あれな・・って感じで。


のっけから、戦闘機がばんばんに出てくる

のでちょいと耳の感じがおかしくなった。


数々の映画評論家が絶賛しているだけはあるし、

迫力といい、簡単なストーリーといい、

わかりやすくて、あっという間の2時間ちょっとだった。


で、感想。

飛行機の世界は置いといて。

いい男は待てる。

と思ったし、

誘える女はかっこいいなと思った。


少し前耳を疑うような記事が目に飛び込んできた。

内閣府の研究会で、

恋愛の支援策として「壁ドン」を教えてはどうか

なんて、とんちんかんというか

お粗末な発言をした偉い人がいるそうな・・。


研究会でそんな発言したおっちゃんは

この映画をみるといい。


命をかけた仕事に従事する男と、魅力的な女。

映画の王道だと思う。

わかっちゃいるけど、面白かった。

懐の深い魅力的な男の条件の一つは待つ。

やっぱ待つって愛情だと思う。


オンナの方は

自分に魅力があるのがわかってれば

大胆に誘えるんだと思う。

けど、平均にいかなくても

そんな自分を肯定し可愛がっていれば

誘えるのかも。


・・そんなことを思いながらも、

この2人が同性愛だったら・・・

とか

性的指向がアセクシュアルみたいに 恋愛に興味のない人がこれをみたら

どう思うんかなあ・・・。

とか、

男と女の立場を交換してみたら・・

とか思ってみたけど、

深くは追求してない。


映画はいい。

一人で観るのも大好きだけど、

こうやって2人で観るのもいやじゃない。


私の感想をつれあいに話してみた。

今はノーコメントでと言っていた。


夕飯

スパゲッティ(ニンニク、きぬさや、グリーン✌、トマト)

白ご飯少し

味噌汁


*きぬさや


火を通すと、

緑が鮮やかになる。

目の覚めるような緑

っていうか、

とにかく好きだ。

この鍋は少し前の

卵とじの時のもの。

パリパリもいいし、

しんなりもいい。




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