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干したふとん


明日から天気がいまいちと聞いて、

今日は迷ったが布団をほした。

実は昨日も、

その前も干した。


空気がひんやりの就寝時に、

余熱であったかい敷布団。

沈んだ時のここちよさは格別だ。


えいやっと、布団を屋根に干し

時間が来たら取り込む。

わたし、つれあい、ムスメ。

結構な体力仕事。


けれど、あの包み込まれるような

しあわせなひとときのために

労力を惜しまない。


タケフのタオルケットを

シーツ代わりにして1年以上。

だいぶ縮んできたが、

肌ざわりが大好き。

ボロボロになるまで

いっしょにいたい。


以前はリネンのものを使っていたが、

シーツ中央部が薄くなって

穴があきはじめた。


そのシーツは4等分して

大事にとっている。

昨日はそれで枕カバーを作った。

気の向くままにミシンをかけたので、

左右がそろってない・・。



私を心地よく包んでくれるもの。

寝具だったり、下着だったり、

環境(ヒトを含めた生き物、モノ、仕事とか)、社会。

広く言えば宇宙もかな。


それらは、すべて

干した布団のような感じには

ならない。

けど、それに近いように

調整できたらいいよな。


そして、私自身もささやかでいいから

まわりにここちよさを提供できたら

いうことはない。

満足。


深まる秋。

布団の中で好きな本を開き、

活字を追える幸せ。


早めに寝ます。


夕飯

イワシのかば焼き

ピーマンの炒め物

炒り卵(だしまきに失敗した)

味噌汁(玉ねぎ)



*散歩にて


朝日をあびるススキ。

キラキラしてる。

人が浴びるとセロトニンが

活性化するみたいだ。

山からちょこんと顔を出す

太陽からの光。

てをいっぱいに広げてその光を

受け止める。・・日課です。


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