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たけのこ ぐん。むすめも ぐん。

快晴。

順調に朝が来て、それも真っ青な空。

そして大山に訪問なので眠いけど起床。


やっぱり、うみはいいなあ。

空から海へのグラデーションに

見とれながらドライブ。


訪問は1時間くらいでおわり、

ゆーっくり帰宅。


さらっと、夕飯の支度をして

タケノコほりに3人で出かけた。

我が家の山にはタケノコは出ない。

コンちゃんの散歩コースで、

道にはみでたタケノコをよいしょと

掘り起こした。


大小7,8本ぐらい。

おばあさんに茹でてよと頼むも、

わたしゃ忙しいけ、自分でしない

とあしらわれてしまった。


ムスメと皮をむいていたら、

どんどん身がなくなってきた。

お母さん、これどこまでむけばいい?

なくなるよ・・。

心配げな娘。


まあいいけ硬い皮はむいてよ。

いいか。

いいよ。


かさは減ったけど鍋いっぱいはあるな。

ぬかがないので米で煮た。

時間は適当に。

つまようじさしていい感じなら、おわり。

鍋ごと冷やした。


ムスメが1年か2年の頃

たけのこぐんという詩があった。

途中は覚えてないけど、

最後が確か、

たけのこ のびろ ぐん

だった。


あの頃はまじめに音読をしていた。

教科書をもち、一生懸命に字を追いかけて

高い声でリズムよく毎日のように

読んでいた。


だから、きっと

私まで覚えてしまったのだろう。


あれからほんとにぐんぐん横も縦も伸びた。

そのぐんぐんぶりは

周囲も目を見張るぐらいだ。


ただ、いっちょ前にふてくされ

睨んだり、明らかに態度のワルイ時も

多くなった。

こちらはぐんぐんしなくていいんだけど。


ほったタケノコは、

煮物、春巻き、澄まし汁に使った。

美味しかった。

当分たけのこづくしだと思う。


夕飯

たけのこと豚肉の春巻き

とうふとタケノコの澄まし汁

タケノコの煮物

もずく

わかめの酢の物


*夕日

こんな夕日がみれたら

どんな1日であっても

上方修正できる。

けっこう陽が沈むのは

早くってぼーっとしてたら

消えている。

ありがたい夕日。





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