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いい子症候群


見慣れないコトバがあった。


競争嫌う

「いい子症候群」、教育に問題


一見素直で協調性があるが

その実は競争や挑戦が嫌いで・・

という若者の気質を

「いい子症候群」

と名付けたのは金沢大学の金間大介教授


うちの子らは、

いい子に近い子から

全くいい子じゃないのまで

いるので、

面白く読ませてもらった。


まず、誰にとっていい子なのか。

それは、学校や社会からみて

評価のいい子ということだろう。


うちの場合、今振り返ると

学校でいい子を演じてきた子は

しんどかっただろうなと思う。

大人の顔色をみて、

機嫌を損ねないように

空気をひたすら読んでの

日常だったかもしれない。


いい子じゃない子は、

勝手気ままにして、

怒られて、自尊心が折れて

でも主張しての繰り返しだったかも。


うちは、家族が多い時で9人だった。

協調性や競争は日常だった。


今は家族も5人となり

静かなものだ。


少し前いい子と言われていた子は、

いい子とさよならしている。

1人海外に行き好きな人と

好きな場所で暮らしているし、


いい子じゃなかった子は、

親になった。そして、いい子を少しは

演じながら世間の荒波に果敢に挑んでいる。


いい子はおいといて、

金間先生は紙上にて「大人たちが挑戦をみせよ。」

と、提言されている。


親や大人が何かのためとか

きっかけはなんでもいいと思う。

挑戦すること。

その姿勢を示すことが

いい子卒業に向けて周りの大人が

できること。


(そういえば昨日、

挑戦ってテーマでまとめたな。)


今夜は皆既月食。

ムスメと空を見上げた。

赤い月が夜空に浮かんでいた。

なんか、へんな感じだった。

おやすみなさい。


夕飯

焼き鮭

春菊の炒め物

青梗菜とあさりのクリームスープ

漬物












*ランチ


今日は仕事が延期になった。

なので1日家でごそごそしていた。

お昼、夕飯のスープのために

ホワイトソースを作った。

それをパンに塗ってチーズを

のせた。

あとはかぼちゃの煮物

皮つきのアーモンド

皮つきのカシューナッツ

満腹、にっこり、満足だった。



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