やばい。
6時半をまわっている。
この頃こんな感じが多い。
バタバタと朝の時間が過ぎた。
コンちゃんの散歩は、チョー風が冷たくってブルブル。
昨夜はスペイン在住Doula裕美子さんの更年期のお話に参加した。
更年期のことを、メノポーズともいうけど。
彼女はセカンドスプリングという響きのよい言葉を使った。
彼女はDoulaとして様々な活動をしているみたい。
その一つが昨夜のお話会。
ROUND1 ホルモンの変化:私たちの心と身体の変化
ROUND2 閉経とは
ROUND3 何ができる?
後半のまとめあたりで私に響いた言葉たちは以下。
◆年齢を重ねる = 何かを失うではない
◆私の本当の望みはなんだろう
◆カラダは私のおうち!
女性学を少しかじってると、
女性は自分のからだを自分のものにできなかった時間が多かった。
今も、国家や社会にいいようにされてる感がぬぐえないのは
勘違いじゃないと思う。
枯れる、生産性がない・・・男目線で語られてきた一方的な
見方によって窮屈な思いをしてきた。
自分の体は自分のもんだけなあ。
目線は感じても従わない。
毅然とした態度を示したいものだ。
膣との付き合い方や、
オーガズムについても、
自分のことばで話せるっていいと思う。
・・・やらしいなあ・・・・
と、思う人もおると思うけど。
でも快楽も大きなテーマ。
だって、セクシャルプレジャーってイマドキなんだけど。
(性の健康メキシコ で検索すると出てくる)
更年期を幸年期でと思っていたけど、
これからはセカンドスプリングに変更しようと思う。
春は花粉症のこともあり苦手だけど、
何かが始まる目覚めの時みたいで未来を感じる。
セカンドステージにはふさわしい言葉。
よしっ!!って感じだな。
◎裕美子さんは月経、女性の性の悩み更年期にまつわる
個別セッションを来月から始めるみたい。
娘をたのもうかな。応援は多面的にあっていいと思う。
*三朝町牧にある滝の石仏
石仏っていったら、お地蔵様みたいなのを
想像してたら、なんとキバがある。
なんだろうか。これ。
来年親子会で行く場所なので、
それまでには調べておきたい。
滝はちょろちょろって感じの
かわいい滝でした。
友人連れていこーかな。
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