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執筆者の写真まきたひさこ

魔女

先日、フェムケアアンバサダー講座を受講した。

オンラインだったが、

久しぶりに感動した。


これ、これが知りたかった。

こんな助産師に出会いたかった。


むかーし昔、助産師は魔女と

言われていたころがある。

怖そうな、ちょんがった帽子をかぶる

おばあさんの魔女ではない。


魔女の宅急便みたいな、

魔女だ。


お産の最中、腰をさすってると

助産師さんの手って、魔法みたい!!

そう!魔法が使える女なんです。


こんな出だしから始まったのだから、

なになに・・と聞かずにはおられない。


一回聞けばよい内容を、

しょっちゅうきいている。

正直、暗記したいぐらいだ。

・・悲しいかな、記憶力が・・

しゃーない。

書いて覚えようか。

それぐらい、みんなに伝えたいことがある。


フェムケアとは、

Femcare(フェムケア)とは、「Feminine(女性の)」と「ケア(Care)」

と「Technology(技術)」をかけあわせた造語だ。


検索すると、フェムテックとの違いを指摘する

ものもあったが、似たようなものなので一緒でいいと思う。


月経や妊娠出産などの問題を中心に女性の

ライフステージごとの健康問題を解決する製品やサービスのこと。


テクノロジーでも、

何でも使って女性のライフスタイルが快適になるのは

大歓迎だ。


女性にとって何がどうなると

快適になるのか。


まずは、自分のカラダのことをよく知ることが大切。

世間ではタブーなんて言葉で、

誰かにとって都合のいいシステムを作っていた。

きっと、大きな力で誘導されたんだと思う。


でも、そろそろみんな気が付いてきた。

そんなのやってられません。

あんたのいいなりなんて、

まっぴらごめんだわって。


自分のカラダのことは、自分で決めます。

自分のカラダなのに、他人に支配されるのは

ありえん。


そんな世の中って、やばくない。

・・そんな声が私にはきこえる。

・・じぶんでいってるかも(笑)


ただ、ちょっと引いたことがあった。

先生方が使用していた教材に、

ビッグ グラマラス 極上 女器 渋谷果歩

があった。


検索すると、

見たこともないようなアダルトなグッズが飛び込んできた。

はあ、・・・・しばし絶句。


ピピっとすればこんなサイトに

いきついてしまうご時世。

なんだろうなあ。

こわい・・・。


女性器が商品として、

こんなにも大胆にでてくるなんて

きもち悪いというか、

嫌悪感というか、

なんともいえなかった。


ただ、このような現状でも屈することなく

使えるものは全部使おう!!

女性のために!!

というスタンスには恐れ入った。


私も弟子にしてほしい。

こころからそう願った。

ただ、・・この女器を買うかどうかは迷い中。


夕飯

ピーマンの肉詰め

わかめのいためもの

玉ねぎのおかか和え

昨日のかぼちゃ

総菜のきりこんぶの煮物


*デザート


先日購入した器にて

寒天、白玉、アイス、小豆、黒蜜

これが今のべすとな組み合わせ。

夏はこれが定番で、

夕食後の楽しみだ。







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