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執筆者の写真まきたひさこ

卵巣力







甘え上手で

気まぐれ屋さん。


なーにをせかせかしとるん?

やりたいように、やれば。


とりあえず、わたしゃ寝る。

っていう無言のメッセージ。


ちょびっとイラつくときに

メルちゃんやコンちゃんを

なでる。


そうすると、

自分のとげとげが

まあるくなるような

気がする。


あんがとね。

いつも。


先日、フェミニンケアのお話をした後

ある女性からの感想に

閉経しないように頑張る。

ってのがあった。


閉経は避けられないもの。

卵子の在庫がなくなれば

閉経なので。


けれど、卵巣力(卵巣機能)をさげない

ことで女性ホルモンが長く分泌される。

卵巣のアンチエイジングが閉経を引き延ばす

ことにもつながるかも。

で、調べてみた。


まずは冷やさない。

女性の内性器である子宮や卵巣は

冷えに弱い。


体温よりも2,3度低くないと働かない

男性の生殖性(造精機能)とは正反対だ。


また、ストレスの少ない生活や

十分な睡眠で脳をリラックスさせる。


そのことが、卵巣を刺激するホルモンの分泌を

活発にするらしい。


そうか、メルちゃんなでるのも

卵巣によさそうだ。


昔は40代後半50代前半でも

自然の妊娠出産があったときいた。


今よりかなり多産で

子宮、卵巣がよく働いて血流もよく

そのことが卵巣機能を鍛え元気にしたらしい。


妊娠、出産、育児に対する考え方は

いろいろあるけど、

卵巣の本来の目的は(出生後)

卵子の保存。


この卵を使ってよ。

そう思ってるような気がする。


少し前子宮に手をあててゆっくり

深呼吸しようと本にあった。


今夜は卵巣のあたりに手を当てて

ゆっくり深呼吸してみよう。


私の卵巣。

よく働いてくれた卵巣。

ありがとうの念を送りながら

深呼吸したい。


夕飯

からあげ

大根おろしとネギ

小松菜いっぱいの味噌汁


本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます。

4月から新しく拠点をもち活動を

していこうと思います。

また、皆様にご案内します。

では、おやすみなさい。






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夏ですね

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