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感情労働


朝が来た。


昨夜目を閉じたら

1回も起きることなく、

周りは明るくなっていた。


外を見たら、一面の雪。

太陽でてないのに明るいはずだわ。

そうか、また降ったのか。


起きて―、あさですよー。

のっそり起床する娘。


今朝はにゅう麺。

ネギがないのでわかめをイン。 

おにぎりをつけようかと思ったけど、

忘れていた。

まあいいか。


昨夜から煮始めた小豆は、

もう一歩の感じ。

返ってくるまでには

おいしいあんこになってるはず。


おかあさん、

コンちゃんよろこぶで、このゆき。

あんこ、楽しみだわ。

と、言葉を残し登校していった。


さてと、明日は議員さんにあったり

養護学校なので準備するかな。

‥と思いながらも、テレビを少し。


わたしにも子供がいますが

・・こんなことをするなんて、

理解できません。

・・理解が全くできない。


岡山での虐待について、

司会者が、

眉間にしわをよせて、

力説していた。


理解できんことをするのが

(良くも悪くも)

わたしら人間。

でも、極悪非道な人でも天才でも

おギャーと生まれた時からそうじゃない。


子供のすることは、意味わからんことが多く

怒ったり、悩んだり、感情労働の日々。


怒りのコントロールはほんと難しい。

そして、教育虐待みたく支配のコントロールも

質が悪い。


「人をいじめたいとか傷つけたいとか

いう感情はあってもいいしそれは自然なこと。

けれど、自分に歯止めをかけて実際には傷つけない

態度をどうやって身に着けていくか。」

ハブられても生き残るための深層心理学 きたやまおさむ


そういえば、滝行や写経せずとも

子育ては修行だと思っていた。

見返りを期待しないボランティアかな。

・・なんだろうなあ、ほんと。


おやつにあんこだけっつーのも

いまいちだよな。

もちないし、

パンもない。

ホットケーキにしようか。


明日の準備は明日しよう・・。


夕飯

白菜とネギの汁。

からあげ(胸・手羽元)

白菜のナムル。



*小豆を煮た


おいしくなあれ・・。

小豆の声をきけ・・。

カムカムエブリバディでの

言葉。

呪文をかけずとも

おいしく煮えた。

最後は塩を加えて

goodな仕上がりに。








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