8時頃目が覚める。
ガラスが曇っていて外はよく見えないが、
雨ではなさそう。
パラパラっと本に目を通し、起床。
昨日より腰の調子はいいみたい。
昨夜はハリポタをつれあいが身を乗り出して
見入っていたので、ついつい私も見てしまった。
その後何気なく見たドキュランドに今度は
私が身を乗り出した。
「氷点下へのダイビング -心癒やす旅路-」
オランダ人のフリーダイバー、キキ・ボッシュは分厚いウェットスーツや酸素ボンベを着用することなく、普通の水着とゴーグルという軽装で、氷点下の海や極寒のフィンランドの湖に潜る。普通だと意識を失うこともある冷たい水の中でなぜ正気のまま自由に泳ぐことができるのか。なぜこのような危険と隣り合わせの潜水を続けているのか。自身の言葉で「癒やしの旅」を語る。原題:Descent(オーストラリア 2020年)
なんじゃこりゃ。
って感じで途中からの視聴。
この、危険な潜水は脳のトレーニングを要するみたい。
やはり、自分の限界を決めているのは脳だった。
だから、脳のコントロールがいるみたい。
私の可能性やキャパを決めるのは脳ではなくワタシ。
自分との対話。(瞑想とか修行?)
自分ってどこにあるのか。
脳にもあるけど、脳だけじゃないということを再確認した。
キキ・ボッシュは魚のようにヒラヒラ泳いでいた。
彼女は水との一体感をこよなく愛しているんだなあ。
夏、水の中(滝、川、海)にプカリと浮かび数分だけど、
身を任せていたあの何とも言えない包まれたような感覚が
少しよみがえった。
さて、今日はなにする?
娘の調子もいまいちだったけどうどん食べたいっていうので、
上向いてきたな。
私の腰はまたぎくりと電気が走ったけど
さらし固定して、安心感も加わり何とか大丈夫。
今週は産後ケアや講義、乳児訪問がある。
なんとかもってくれよ。
今日は、
体のご機嫌を伺いながら、ダラダラいこう。
これは脳の指図なのか、体の声なのか・・・。 わからんけど、まっいいや。
夕飯は久しぶりに餃子にしよう。
汁物は余ってるもので。
ダイコンがいっぱいあるので、 大根おろしで餃子を食べてもいいかも。
まっ、簡単にでいいや。
*タンナトリカブト
昨年の9月大山登山での撮影。
写真の整理で、みつけたもの。
トリカブトって猛毒のイメージ。
花は、ボリューミーで
落ち着いた紫がぷっくら
膨らんで品がある。
昔の人はどうやってこの花に毒が
あるって知ったんだろうか。
カブトみたいなのでこの名前?
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