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執筆者の写真まきたひさこ

育児休業法がかわるみたいよ。

晴天。

よし、いい天気だ。

こころも晴れる。


娘とつれあいは、映画 呪術廻戦 へ。

鬼滅・・といい、呪術といい、

なんだか穏やかではないストーリーが

こんなにも人を惹きつけているのは

なんでだろうか。

暇になったら探ってみたい。


私はルート9へ。

海岸沿いの道を走って現地へ到着。

イオンの当番日。


赤ちゃん休憩室にくるパパは意外と多い。

ママが買い物して、

パパがベビーをみてるケースも時々みかける。

パパ、頑張ってるなあ。


2022年から育児休業法が変わるらしい。

4月1日からは

①育休や産休を取得しやすい雇用環境が整う

②育休を取得できる人の雇用期間の制限がなくなる


10月1日からは

③パパも産休を取りやすくなる。

さらに育休を分割して取得できる


ちょいと、調べてみた。

まず①は会社側のすること

・育休やパパの産休の研修しなさいよ、

・相談体制もつくってよ。

・社員の育休やパパの産休取得者の実施状態を集めて社員に

 情報を提供しなさいよ。

・社員の育休やパパの産休をとりなさいよって会社

 側から言いなさいよ

これらはいずれかがマスト。


②はこれまで

育休取得条件は雇用期間が1年以上

だったけど、これがなくなった。


③は子どもの出生後8週間以内に

4週間までパパも産休をとれる。

分割2回も可能らしい。

育休も2回に分けてとれる。


日頃お父さんに接して思うこと。

やりたくないんじゃなくて、

時間もスキルもないことが大きなハードルなんじゃない?


産後の女性の体を知る。

赤ちゃんの実態を予習する。

育児のスキル(オムツ交換、沐浴・・)を身に着ける。

国や会社が子育ての価値を認めて、時間とお金を提供する。


これだけでも、押さえたら

やらされ感でなく、少しは

よっしゃーという気分になると思うんだけど。

たぶん。


何十年も前から少子化は予想されていた。

けど、本気でまじめに考え実行していなかったと思う。

今もいまいちだけど。(教育費を無償化してくれ)


夫婦の気持ちも大切だけど、

社会として出産や子育てを守る

システムを作っていく。

これは、当たり前に必要だと思う。


育休法改定は正直もっとスピード感をもって

やってほしかったわ。

国はやっと危機感をもったんだな。

きっと。

まあ、テスト前にならんと勉強せんもんな。

わたしも。

よかったということにしておこう。


夕飯はおばあさん。

しじみのみそ汁。

エビフライ、アジのフライ。(惣菜)

キャベツのせん切りにゆで卵

もずく


*湯梨浜の海岸


雲ひとつない。

白い波。

青い海。

磯の香。

冷たい風。

グラデーション。

ザブーン。

感謝。











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