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執筆者の写真まきたひさこ

精子のほうにも不具合がある

おきたくないわ~。

隣からの声にて目覚める。

朝が来た。


娘を起こす。

今朝は梅昆布のおにぎりか、

ゆかりチーズどっちかというので、

簡単にできる後者をチョイス。

昨日のお汁にウインナーと

にらをいれ、サトイモも多めにイン。


いってらっしゃい。


さて、昨日の新聞記事できになったこと。

「体外受精でも加齢が壁に」との見出しが

目についた。


日本は世界でもトップクラスの不妊大国。

産婦人科医師が不妊治療で加齢が壁と

述べているもので

ほとんど女性に関することだった。

(産婦人科の医師なので仕方ないか)


そこで、

男性側の不妊についてを少し調べてみた。


女性の妊孕率(妊娠のしやすさ)は

20代をピークにだんだん低下する。

妊娠した場合、加齢とともに流産しやすくなる。


男性はというと、精液量、精子運動率、正常形態率

をトータルにみる精液所見が、

35歳を超えると悪化していくらしい。

卵子と同じく精子にも何等かの不具合が生じるのか。


ただ、女性の閉経に相当するものが

男性にはないし、かなり個人差が大きいらしい。


精巣の大きさも精子数に比例するようだ。

早く気づいてほしいみたい。(中3ぐらいには)


勃起障害は(バイアグラ等)治療薬がある。

けれど、

射精障害は、治療がなかなか難しい。


床などの硬いところや(床オナ)

足を突っ張った状態で射精する(足ピン)

等、間違った習慣が原因だ。


セルフプレジャー(マスターベーション、自慰・・)

は、スキルが必要。


射精について、適切な時期に適切な方法について

学習することが不妊予防につながってくる。


こころの問題はかなり深く大きい内容なので

調べるのはやめた。


それにしても、思春期に

性感染症の怖さを伝え、性交のことには

ほとんど触れず、性や生殖に関しての

知識も情報も中途半端な状態で

成人年齢に達し、結婚して・・・


これじゃあ、不妊予備軍ができるよな

と思ってしまうのは決して

私だけじゃないと思う。


なんだかなあ・・。

中学生や高校生と

なんでも話そうよ会なと

やってみるかな。


今夜は星がチョーきれい。

山なので(暗くて)

これまた輝く星が浮き上がっている。

しばし、見とれてしまった。


夕飯

イモシチュー(長芋、かぼちゃ、さつまいも、さといも)

焼きかれい 

ブロッコリー、ホウレンソウのおひたし


*レインボー

今日は米子からの帰宅中に

2個も虹に出会った。

海の向こうに見えたり、

山にかかるものだったり。

ダブルラッキー。



 






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