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執筆者の写真まきたひさこ

私の宿題。

また、娘がもぐりこんできた。

仕方ないので、湯たんぽをパス。


しばらくは寝ていた。

窮屈というか、そろそろという

タイミングで起床したのが9時ごろ。


10時までゴロゴロしていたが、

さすがに絶食時間が12時間以上なので

腹が減る。


ご飯をとぎ、炊きながら、てんぷらの準備。

昨日用意しておいたイワシ。

そして、レンコン。

昼用にはてんぷらで。

夜用には南蛮酢につける。


みそ汁は昨日のものに、蒸しかぼちゃをプラス。

あと、残りもんのホウレンソウのナムル。

頂き物のロールケーキで満たされた。


15時から、ZOOM視聴。(立教大学の公開講座)

「女性の身体をめぐる健康と権利

    ー日本のリプロダクションの何が問題かー」


産婦人科医の早乙女智子さん

RHRリテラシー研究所の塚原久美さん

なんでないのプロジェクトの福田和子さん

3人のお話。


後半は質問に答える形で進行。

様々な意見、質問があった中で

胎児の命(生まれる側の権利)と中絶(女性の権利)

の解釈についての3者の回答が興味深かった。


この問題は、アメリカでは国を挙げての

大論争になっていることだし、

特に宗教的なにおいがプンプンする。


どこから命なのか、

どこから人なのか、

生命倫理と切り離せない問題だと思う。


うまく整理できないが、

やっぱり私は

自分の体は自分のもの。

女性の体のうえで妊娠・出産が起こる。

そして、それはいくら生理的なもの

自然なものといっても

命を懸けた大事業である。


女性が決める。

苦しくても、悩んでも最後の

自己決定は女性がする。


嬉しい妊娠にするためには、

なにができるか。(私が)

自分の体、生殖や性に関してのリテラシー。

相手との関係性、同意の意味。

家族とは・・。を丁寧に伝えていく。

その、場所がどんどん増えてほしい。


怖さやネガティブなイメージではない、

喜びの、ポジティブな明るい

性のお話やきらきら命だけでなく、

自分事としてとらえられるリプロのお話を

今後も展開していきたい。(まだまだ未熟者だけど)

勇気、覚悟、希望をもらえたと同時に

宿題をたくさんもらった時間だった。


夕飯

イワシの南蛮漬け

みそ汁、

納豆の食べたい人はどうぞ。

卵豆腐


*窓を開けると


あさイチに

・・といっても遅いけど。

晴天に太陽。


だったけど、

その数時間後には

雪景色。

蔵の屋根、壊れるかもな。

まずいよな・・。




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