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父親をする。

ほっほーホッホー、

山鳩が起こしてくれた。

外は曇りっぽい。

さあ、月曜日。


9時半からの乳児訪問までに、

これを、(このブログ)終わらせるぞ。

さてはて、何を・・と思っていると目の前にこんなのがあった。


父親になる、父親をする。

 家族心理学の視点から  柏木惠子 岩波ブックレット


どうも昨年4月に購入した71ページのうすい本。

ところどころに赤線が引いてある。

この本をきっかけに柏木さんの書籍を探したなあ。


第1章 父親になること、父親をすること

第2章 父親たちは今

第3章 父親として育つとき

終章  父親をすることが可能な社会へ

こんな構成。


精子提供しただけでお父さんにはなるけど、

ちゃんとお父さんをしましょう。

なぜなら、あなた(お父さん)は進化の産物なんですよ~。。


3行でまとめてしまってよいのだろうか。

柏木さん曰く、

日本は親にはなるけど、親をしない(育児をしない)男性が多く

世界でも珍しい国らしい。


世界ジェンダー指数から原因を探っても

面白そうだな。


ときどきつれあいを見ていて思う。

そう言う方向性で頑張らんでもなあ・・

自分の中で親とは、男とはっていう縛りを作って

頑張るのはすごい。

だけど、それってどうよ。

ということもあるし、そもそも私たちは

一心同体なんてなれないんだから、

もっともっと話し合うべきだったなあ、

と、振り返ってみる。

でも、話すとなるとこんな私だから

相手が1話したら3倍かえしで応じるので、

無口なつれあいは、最初から放棄しただろうな。


父親かぁ、

うちの子たちは父親になるんかなあ。

一応1人は予定があるけど、

大丈夫かなあ…

私ら夫婦をみて育った子供たち。

健闘を祈る。




*カタバミ


肝心な花がぼけている。

葉っぱがハート型。

地味にかわいい。


雑草と呼ぶには

もったいない。






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