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執筆者の写真まきたひさこ

星に願いを。

5時半。

うすくさらさらっとした朝焼けだったので、

すぐに終わってしまう。

涼しいうちにコンちゃんの散歩へ。

まだ半分のお月様が銀色に光ってて、

昨日と違って空気が冷ややかで空が高い感じ。

調子に乗ってランニングしてしまう。


帰宅後,

花にたっぷり水をやり、野菜をとりに畑へ。

みょうがは片手いっぱい、ナスは5,6本。

お弁当作りと並行に、洗濯機をフル回転。

今日は久しぶりに晴れマーク。

シーツ3枚に他もあり5回まわす。

布団も干した。


一息ついて、おかえりモネを正座してみる。

新次を主人公にしたいくらい好きだ。

新次が出るたびに涙する。


午後は看護学校の講義。

二講座続けてなので気合がはいる。

マスクをしているので、反応がいまいち読めないが 感想文にはそこそこ書いてあったから、

少しは思いが伝わったかな。


宿題の終わってない娘は空手の練習にいってしまう。

観てほしい、というので見たいけど、

本当にくたくたですぐにでも寝たい。


家族分だけは作った。

白ご飯を炊いて、胸肉のスパイス炒め。 焼きナスとみょうがのおかかあえ。

朝煮たなすと、シイタケ。

これで許してくれ。

あとは、なんでも冷蔵庫のものを食べてという感じ。


空手の帰宅中、ちらちらと夜空に光るものが

あったので車を停めた。


今夜は星がきれい。 娘と一緒に橋の上でみあげた。

大きく手を広げて顔を空に向ける。


見上げてごらん夜の星をっていう歌があったな。

最後のフレーズが

ささやかーな しあわーせを いーのおーてるー。

だったよな。

星を見上げて古今東西の縁もゆかりもない人たちは

何を思ったのか。

何を思っているのか。


世界中がパニックに陥っている今、

せめて星を見る間だけでも平穏な時があればなあ。

気分がふさぎ、どうしても顔が下を向きがちだけど、

時々は空を見上げる。

見つめたくない今をしばし忘れ星空に思いを託す。

それぞれにあるささやかな幸せ。

祈り。

今できるのはそれくらい。



*昨年の今頃梅干しを干した。


実は、まだ今年の分を干してない。

シソ漬けではないので、こんな赤には

ならないな。

そろそろ、干すかな。

でも、天気が続かない様子。

・・・どうしよう・・・。


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