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執筆者の写真まきたひさこ

明日は総産いきます。

あおい。

5時頃は雲があった。

けど、5時半頃は雲はなくなっていた。


梅雨明けしたようだ。

梅雨の残骸を残しての夏の始まり。

遊んでばかりはいられなさそうだが、

しぶとく夏を満喫したい。


今朝は9時半から訪問、

午後からコロナがはいっていたので、

6時半からコンちゃんの散歩へ。

洗濯や洗い物を試すようにわざと残していった。

やっといてくれるよな。

無言の伝言は伝わったようだ。

やったぜ。

次回からは徐々に範囲の拡大をはかろう。


明日は総産の3年生に出前講義。

「助産師からのメッセージ」と題しての50分間。

3部構成で、

1,関係性・性感染症

2,予期せぬ妊娠・コンドーム装着

3,ライフプラン・親、子育てについて


私は、3,ライフプラン・・・を担当する。

小さな命の始まり~胎児の成長までをみせる。

あなたたちは育てられる立場から育てるほうにシフトしてきたよ。

ライフプランを考えてみよう。


考えるうえで知っておいてほしいこと。

それは、性の健康(セクシャルヘルス)について。

1,2でも話したけれどもう少しあるよ。

女性の生殖能力は生物的に限界がある。

妊孕力の低下や精子の弱体化について。

次世代のために、自分のために今からできること。

親の条件。どんな条件がそろえば産んでもいいかなって思うか?


時間は15分と短いので、

さっさと言いたいことをいわないといけない。

一期一会の精神で。


総産の学生さんは皆まじめで、

本当によく聞いてくれる。

お世辞ではない。

校風がそうなのだと思う。


打ち合わせの時、

多分陸上で名の通った先生だと思うが、

月経についてを熱く語ってくださった。

あまりの熱心さにびっくりで引いた。

けれど、生徒の人生をも見据えた陸上哲学は

すごい!と思った。


養護の先生もとても熱心で賢い方。

家庭科の教論資格もあるようだった。

大学の創始者が養護と家庭科はリンクすることを

説かれていたようだ。


午前中は看護学校に打ち合わせ。

午後からの2講座が本番。


どんな生徒さんに会えるのか、楽しみ。

今夜は早く寝ようと思う。


*忘れなぐさの苗


たくさん、たくさん

忘れなぐさの芽がでた。

検診やコロナで出会う看護師さん達、

子供の友人のお母さんにおすそ分けした。

皆さん喜んでくれ、私も嬉しかった。


まだまだ10倍以上苗はあるが、プランター

がない。気分は苗屋だ。






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