目が覚めたら暗かったので、目を閉じた。
なんとなく明るくなってきた。
6時半ごろ。
喘息と蕁麻疹で先週金曜日から休んでいた娘が
今日は登校する予定。
起こさねば。
娘は学校が嫌いでもなく、
行きたくないと発したことはほとんどない。
ちなみに3年生は皆勤賞だった。
調子がいまいちの時は、やっぱり
家でゆっくりしたいとは誰もが思う。
ただ、それが長引くと集団の中にはいっていく
エネルギーが萎えてしまう。
時々重そうな咳をする以外は、だいぶ回復したので
そろそろ・・と思っていた。
すると、昨夜
最近学校にきてないけど、だいじょうぶ?
・・あいたいなあ。
と、娘の同級生からラインがきた。
そこから30分ほど、ラインの応酬をしていた。
字というより、スタンプ合戦という感じ。
多分大丈夫だけど、あと一歩のところを
ちょん!と押してくれたのはそのラインだったような
気がする。
ありがたいな。
学校は絶対に行かなくては・・
とは思っていないけど、
できたらいってほしい。
集団の力はすごいだろうなと思うし、(プラスの面で)
よい友人がいることはおおきな力にもなると思う。
けれど、エネルギーが吸い取られるような、
もしくは命に関わるようなこと、
疲弊する場所なら考えちゃうな。
もう一つ思った。
病気の時などは、
義父母がいるので一人で家に置いておく
ことはないし、私の仕事も多少ならずらせるので、
なんとか融通がきく。
けど、もし私が一人で育ててたら。
周りに頼れるひとがいなかったらどうなるのか。
子どもの問題は親や周囲の支援体制の問題なんだなと
思った。
他にも、学校について思うことは
浮きこぼれ問題や、
男の子のうんちがやりにくいことや、
トランスジェンダー生徒のトイレ問題。
先生のメンタルヘルスがやばいことになってる問題。
いろーんなことがあるなあ。
・・ああ、目を閉じたい。
子どもたちが卒業しても、
学校との関係は続いていく。(講義等で)
生徒だけでなく、先生方も元気にパワーアップできるような
そんな講義を微力ながら目指したいなあ・・なんて思った。
*倉吉の土手
あんまりにも
気持ち良さそうなので収めた。
これから続くであろう道。
こんな快晴の日ばっかじゃないよな。
でも、ゆっくりと、
周りの景色みながら
空気感じながら
歳を重ねていきたいよー。
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