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執筆者の写真まきたひさこ

国際セクシュアリティ教育ガイダンス

今朝は虫の声が目覚ましだった。

少しだけど窓を開けているので、

山の冷気が入り、

みんなが布団にくるんとなって寝ている。


昨日、猫ちゃんが永久不妊手術をして、

夕方帰ってきた。

予防接種もふくめて、2万6千円なり。

ぐったりして、(私たちの財布もぐったり)

首につけられたわっかをとる気力もなく

なぜか、後ずさりしながら歩いていた。

お腹には毛をそられ縫われた跡があった。

昨日に引き続き、今朝も不自然な形で寝ていた。

食欲ないだろうと思い、

チュールをあげるとぺろぺろと1本をたいらげた。


飼い主としての責任なんだけど、

なんかなあ・・

少し前もこのことをいろいろ思ったけど、

まだ、やっぱり私の中の正解はなくて、

思考過程だ。

やはり、性と生殖は奥が深い。


少し前、助産師会の思春期セミナー伝達講習会が

オンラインであった。

前年度はオンラインでのセミナーで2名が参加。

その前は大阪、千葉でのセミナーに1名参加。

計3名の発表があった。


・思春期とデートDV

・思春期の生き抜く力を育てるために

・学校性教育の実際 包括的セクシュアリティ教育とは


3人の発表は、とても興味深く正直自分の未熟さを再確認する

良い機会だった。

中でも私が深めたいなあと思ったのは、

包括的セクシュアリティ教育。

実はガイダンスの本をまだ購入していない。


セクシュアリティの4つの柱として

◆体の性

◆心の性

◆性指向

◆性役割 性表現

があげられる。

包括的とあるのでそれ以外にも

人権、ジェンダー観、幸福、家族観などが盛り込まれている。


ちょいと、読んでみようか。

秋の夜長、仕事もボチボチ程度になった。

娘の学費も後期分がやっとたまった。

本腰いれて、

この本をまとめてみようかと思った。


来月51歳になる。

折り返しにはちょうどいいイベントだ。


*ツリフネソウ


別名山ホウセンカというらしい。

薬用植物らしく

解毒や利尿作用もあるらしい。





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