住職になった友人

雨。

目覚めて、しばらくすると猫がお腹に乗ってきた。

新しく来た猫はなぜか、お腹の上で寝る。

時々コンちゃんに向かってシャーっというけど、

たいていは3匹仲がよさそう。

不思議な関係性だ。


小降りだったので、コンちゃんの散歩へ。

ワークマンでかった防水のズボンがいい仕事を

してくれる。

モンベルで買ったトレッキングは防水効果と、

履きならすために。

水たまりの中をバシャバシャするのは

いい気持ちだ。


午後、何気なくつけたTVに友人がでていた。

鳥大で助産師をしていた友人は、なんのご縁か

お寺の僧侶になった。

安泰寺というその寺は山奥にある。

かなり山奥。

その寺は青い目の住職で有名だったが、

どうもその住職は引退し、彼女が引き継ぐようなことを

いっていた。


彼女とは、トコちゃんベルトの講習会で

意気投合した。

大笑いの連続で、なんて面白い人だろうって

おもった。

時々、はがきのやり取りをしていた。

安泰寺に住み始めてもメールでやり取りしていた。


ドイツ人僧侶のネルケさんは、

生きる意味なんて、意味なんてないですよ。

何かにつけて意味を求めるからしんどい。

今、ここにいる。ここに生きてる。

そう思うだけでなんだか心がふっと軽くなる。

そして、手放す効用についても話していた。


自分に足りないものを必死に埋めようと、

意味付けすることで、安心感を得たような

錯覚を抱いていた。

やってもやってもまだまだ足りないと思っていた。

少々苦しくなってきていた。

そろそろ、引き算でいいのかな。

足してしんどいなら引いてみる。


職場を変えて、大きなものを手放した。

すると、これまで見えなかった景色が見えてきた。

もっと、手放した身軽さを楽しんでみればいい。

大丈夫。

生きていける。


彼女にメールしてみようかな。

来年こそは座禅の修行をしてみたい。



*マリーゴールド

どうも名前の由来は

聖母マリアの黄金の花らしい。


畑によく植えてある。

害虫予防らしい。

そういえば、「雨と雪」の

映画でもそんなシーンがあったな。

来年は挑戦しようかな。

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