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執筆者の写真まきたひさこ

ユースフレンドリーとノンジャッジメンタル

寒い。

布団からでたくない季節になった。

5時半、仕方なく布団からでる。


弁当、朝食、猫の褥瘡手当、

つれあい、娘が家をでて、一息。


モネちゃんみて、ポロポロ。

息子が出勤しようと近くを通りかかったので

しっかり泣けなかった。


コンちゃんの散歩のときは雨がポツンと。

で、傘をさしていく.

寒くて通常の半分くらいでやめようと思ったら、

近所のおばさんに会って立ち話しちゃって、

倍の時間がかかった。


帰宅後、夕方から、研修なので夕飯作り。

煮込みハンバーグ。

肉だねの量増しに豆腐をいれる。以前作ったキノコペーストも混ぜる。

牛乳に浸したパン。卵2個。

美味しくなあれと呪文をとなえながらまぜる。


焼いて、取り出し、トマトベース(キノコ入り)を作って再び投入。

フツフツしたら、火をとめた。


夕方の研修はユースフレンドリーな対応を学ぶオンラインセミナー。

医療政策機構の女性の健康プロジェクトチームが主催。

大学生が気軽に健康相談できる環境作りを支援しよう。

ということで、なんだか面白そうなので参加した。


その中で印象的だったのが、以下の2点。

・性教育が価値観教育にならないように。

・支援者のノンジャッジメンタルな対応が必要。


例えば、性教育場面において、

「命のすばらしさ」生殖のための性」に偏らず、

セクシュアリティの在り方を伝えていくこと。


また、10代のカップルが緊急避妊を取りに来た時、

10代で性行為をなんでするの?

と相手を非難するような言葉を投げつけることは

医療者の価値観の押し付けであり、相手をジャッジしているってこと。

そうすると、信頼や安心はなくなり、

若者が2度と相談に来なくなる可能性がある。


たとえ若者の発言や、行動が容認しえないものであっても

医療者が若者を批判しないこと。

そして、思いやりや親しみをもって対応する。

これが、ユースフレンドリー。


私自身、性についてセクシュアリティについて学ぶうちに

ジェンダーや多様という世界に引き込まれていった。

これまでの経験やジェンダーによって刷り込まれたものを

総点検して、断捨離してスッキリしたい。


家の中は全然片せず、断捨離できてないけど・・・。


今夜は満月らしい。

つき満ちるときは、

振り返りと調整のタイミングでもあるらしい。

雨が上がってなんとかみえた。


今日は友人の月命日。合掌。


*ボックセージ


近所の花。

夏ぐらいから咲いていたような。

シナシナ~って感じだけど、

宿根で強い花。

ブルーの感じがやわらかくていいな。

匂いは、ほのかにって感じ。

寒くなったので楽しめるのはもう少しだなあ。




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