ミステリ―

白よりのグレー。

遠くで霧が動いている。

5時になぜか起きるはずのない娘のアラームが

派手になり目覚める。


しばらく前から借りてる本。枕の横にある1冊。

女性学・男性学 ジェンダー論入門 第3版 

 伊藤公男 樹村みのり 國信潤子  有斐閣アルマ


ちょっと、字が小さいので朝一には不向きだけど、

目覚めはまあまあなので、読んでみる。

1時間かけて十数ページしか読めなかった。

難しい文章は、2,3回読みしまいには声をだして読むもんだから

隣のつれあいは不機嫌そうだった。


他人と日常を共にするとき、ふと些細なことが気になる。

例えば、つれあいはテレビっ子で、本当によくみる。

テレビが一番よくみれる場所は彼の定位置だし、

テレビを見ている彼は本当に幸せそう。


余裕のある時は、普段は仕事でゆっくりテレビ見れないから

まっ、仕方ないよな。と、思う。

けど、バタバタとてんやわんやしてるときに、

のほほんとテレビをみて笑ってたりしたら、

はあ?と空気が凍る。


こんなことが何回も繰り返されて怒りと落胆を繰り返すことほど、

疲労感を感じメンタルによくない。

もちろん、関係性も悪化するだろう。


イギリスの社会学者モーレーたちの『ファミリーテレビジョン』という研究がある。

テレビ視聴を男女というジェンダーに注目しながら分析していくと

女性たちは他者と会話をしたり家事を行いながら視聴する「ながら」タイプが多いのに対し

男性たちは何も話さず、集中して、すべてを見落とさないように視聴する傾向にある。

これはいったい?

その背景は生物学的な性差でなく家庭内での力関係が背景にある。

つまり、男性にとって家庭は「仕事」以外のくつろぎの場であるのに、

女性たちにとってはまさに自らの「仕事」の場なのだ。

・・・その背景をさらにさかのぼれば「男は外/女は家」という

近代社会の生み出した性別役割分業の構図があったのだ。


ガッテン。

すっきり。


テレビっ子のつれあいはどのように作られたか。

もちろん、私のかかわり方はどうだったかのか検証は必要だが、

つれあいの実母がどんな子育てをしてきたのか。

家族の中で実母、実父はどんなモデルだったのか。

つれあいの男らしさの呪縛はいかほどか。

これらを紐解くのは

ミステリーだ。


テレビっ子をチェンジするには。

うーん。

・テレビ以外のくつろぎを作る。

・くつろげないけどやりがいのある家庭内での役割を作る。

  例えば農作業。

  あながち嫌そうではない。

  つれあいの作った野菜をほめちぎったらどんどん作るのではないか。

・助かる、ありがとう、ごめん。

  これらを多用してみるのも手かも。

まっ、ボチボチ考えてみよう。


さて、外が晴れてきた。

あさイチも後半なのでそろそろコンちゃんの散歩へ。

暑くなっておまけに湿度もあって、帰宅後Tシャツへ。


さて、夕食は何にしようか。

今夜は春巻きにしようか。

具は長芋とチーズ。肉ときぬさやと春雨とニンジン。

昨日のホウレンソウのナムルが余っている。

中華スープもいいけど余るとホウレンソウの色がかわっておいしくなさそう

なのでニンジンを足して酢もたして中華サラダ風にでもしようか。


それから、娘の友達が来る予定なのでイモ天も作ろうか。

これは、おやつ。

前回来た時、つぎもイモ天でとリクエストされたので。



*うつぎ

これは山に自生しているもの。

自宅にはカラフルなうつぎがある。


ピンクの花が少ないこの季節

山が華やかになる。


たぶん、強い花だと思う。

毎年多くの花をつけ確実に咲いている。


なぜか、花瓶に活けようとはあまり思わない。

枝ものなのでなんとなく活けにくそう。

剣山とか使えばいいかなあ。






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