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執筆者の写真まきたひさこ

ぼちぼちと。

曇りだったような・・・。

4時頃ミャアミャア鳴いて、

きっと発情期なのかなあ、

1回起きて、また寝た。

起床は6時頃だったような。


おはようモネを涙しながら見て、

コンちゃんの散歩へ。

おばあちゃんが1人斜面の草刈りを

している途中で休憩をしていた。

先日の下手くそな草刈りを報告した。

まあ、やんなっただけでええわいな。

いつがはじめってないだけ。

わたしゃ、50年もやっとるだけ。

日焼けしたしわくちゃな顔をもっと

しわくちゃにしてニコニコっとしたおばあちゃん。

ぼちぼちでいこうで。

と返して離れた。


さて今日は農高へ。

2人の仲間と共に体育館での講義。

ほっとフラッシュなのか、ここが暑いのか。

お茶持ってきてよかったわ。


そういえば、先日の看護学校での講義で

男子学生に妊婦体験してもらった。

将来パートナーが妊娠したときどんな援助をしたいですか?

との問いに、

お腹をもってあげたい。

との返答に笑えた。

確かに妊娠後期は持ってほしいほど重いお腹。

いのちの重みなんだよなあ。


今、若い男女がより健康になって輝き続けるために

プレコンセプションケアが必要だといわれはじめた。

ユネスコ「国際セクシュアリティ教育ガイダンス2018改訂版」

ここにも、しっかりと載っている。


肥満や瘦せが妊娠や出産に与える悪影響の認知度の低さや、

避妊や性感染症に対しての意識の低さ、

妊娠が若い世代にとってネガティブワードとなりつつある今は

ちょっとまずいんじゃないかと思う。


だからこそ、

リプロ(性と生殖の健康と権利)の専門家として

学校や保護者らに現状や知識、情報を届けていきたいなあと思う。


後半戦のこれからは、

三朝、東伯、赤碕、鴨川、西中、東中。

他は、北高や中央高等学園、河北、倉養、青翔開智保護者

が控えている。

なるべく、むずかしくないように。

説教くさくないように。

重くしないように意識しながら、

特に思春期について保護者に話すときは、

自分も保護者の視点に立って自分事として話していきたいなと思う。


ああ、あの言い回しはよくない。

くどいよな・・。

毎回がトライ&エラーの繰り返し。

加齢もあるし、ボチボチやっていこうと思う。


*ツルボ

コンちゃんの散歩中にみつけた。


まじまじと見ると

ほんとにかわいい。

山野草はひっそり、地味に咲いてる。

ワビ、サビの精神に通じるような、

主張しないがこんな生き方もいい。







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