うんこをふんだ。

白っぽいグレーの空。

シミのような雲が散らばっている。

雨ではなさそう。


信田さよ子さん推薦の

「うそをつく子 助けを求められなかった少女の物語」

読み始めの1,2ページで本を閉じた。

ちょいと気分がのらない。

下に降りる。


さらっと周りを見まわして、

においをクンクン。


実は昨日の朝、

息子がうんこをふんだ。

その話をつれあいから聞いた時に、

ええっ…目に浮かぶようで笑えた。


コンちゃんはなんでか不明だが時々、

粗相をする。

たいてい、そこにでくわすのは

つれあいなんだけど、

昨日は息子だった。


はじめのころはぶつくさいいながら、

なんでおれが・・・。

ちぇっ・・。

と舌打ちしながら後始末をしていたつれあいも、

この頃は自分の仕事と認識したようで、

必要物品を横に置き手際よく

うんこをとり、アルコールで消毒している。


ゆるいうんこだと、少々手間がかかり

悪戦苦闘しているが、

基本私は傍観者で、

あまり手伝わない。


今の私は

子供たちが小さい頃の

うんことの日々を

懐かしく思える。

あの頃はすべて私の当番だった。

だから、基本もうしない。

あなたの番ですよという心境。


コロッとかわいくポトンと廊下にあったうんこや、

白っぽいみずのようなうんこがパンツや

オムツの横からはみ出してるのや、

おむつなし育児でホーローおまるに

したはじめてのうんこは写真に収めてある。

子育て中のうんことの思い出は、

どんどんでてくる。


ちなみに、こどもってうんこやしっこ

おしりが大すき。

自分の排泄物に関心を寄せるって、

すごくいいことだと思う。


ただ、人前や公共の場で連呼したり大声でいわれると、

ちょいと、というか嫌な人はかなり嫌だと思う。

こどもの世界を考慮しつつ、

TPO(時と所と場合)に即したい

大人の都合もあるので、

そこは根気よく何回も教えていきたいところ。


そして、そんなときこそ

プライベートゾーンを伝える絶好のチャンス。


娘が小さいころ、

流れゆく自分のうんこを眺めながら、

うんこちゃん、ありがと。

と言っていた。

・・言わせたのかどうかは定かではないが、

ああ、あの頃がなつかしい。


話を元に戻すと、

今回うんこを踏んだのは長男。

たしか、25?ぐらいになる。

お兄ちゃん、うんこふんだか?

マジかぁ、さいあく。

と娘がからかいながら言った。


知らんかぁ、昔からうんこふむのは

いいだで。ラッキーってことだで。


はあ??

と思ったが、

ああそうか、運がつくってことか。

こりゃ1本だな。


息子やつれあいにどうか

運がつきますように。

だからといって、うんこ踏んでほしいとは

思わんけど。


最後に、うんこの由来(以前も載せたかも)

ウーンウーンといいながら

うんこするのでうん。

うんこのこは、

~するという意味らしいことを以前

新聞で読んだ。


実に奥行きのあるうんこ。

感動すら覚える。

これからも小宇宙のような

うんこの世界を垣間見たい。


夕飯

鯛ご飯。

初めて作ったがなかなかグー。

レンコン、さつまいも、シイタケのてんぷら

シイタケの軸とネギの味噌汁


*しいたけ


にょきにょき出始めたしいたけ。

ぐにゃりと、カーブしてるのは

採ろうと思っていた。

けど、下のまだ小さいのは

もう少し見守ろうと思っていたのに、

おばあさんが採ってきた。

おおきく、ため息ひとつ。


まずはグリルで焼いて、醤油だな。

そして、てんぷら。

そして・・・とささやかな幸せは続く。

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